遺産分割調停を依頼しました

祖父が亡くなり、現金や株式、不動産等の財産相続をすることになったのですが、この際に他に相続権を持つ親戚が主導権を握り、不当な要求を繰り返し突き付けてきたり、勝手に祖父が経営していたマンションの収益を引き出すなどを複数回に渡り行うなどしたため、弁護士さんに調停への発展を前提とした遺産分割の依頼をすることになりました。

電話で用件についてお話したところ、とても親身になってお話を聞いてくださったため、事務所に赴き詳細な経緯を説明し、この際にも大変丁寧な説明をしてくださり、頼りにできると確信しすぐに契約を結ぶこととなりました。相手方となる親戚との解決後の関係にも配慮してくださったことも印象に残っています。

専門家の方ですので、もうお任せしておけば安心という大船に乗った気持ちでいたのですが、私の想像を超えるスピードで様々な行動に出て下さいました。契約直後から銀行をはじめとするあらゆる機関への情報開示の申請をなされ、しっかりとした書面を通しての財産目録の作成をしていただき、分割方法や株式の名義変更についても打ち合わせを重ね、こちらの希望に沿った要望をまとめてくださいました。

調停に入ってからも、こちらの言い分をほぼすべて調停員の方に伝えて下さり、とても心強かったですし、それでいて和やかな雰囲気や余裕を持って裁判所での時間を過ごすことができ、控室で待っている間にも相手方との交渉での手応えや今後の見通しについても、優しくはっきりとお話してくださり、安心して交渉成立までの時間を過ごすことができました。

もともと、相手方の要求は「不動産の全面的な無償譲渡」など無茶なものばかりでしたが、相手方が付けた弁護士さんを通して粘り強く対処・交渉を行われ、法律に基づいた適切な分割案を妥結することができました。最初から最後まで私一人ではとても解決出来ない内容でしたし、すべてにおいて迅速かつ丁寧に対応してくださいました。何よりも専門家を頼ることにより得られる安心感は何物にも代えがたく、依頼してよかったと心から思っています。