カテゴリー別アーカイブ: 弁護士相談経験

本性を隠していた元旦那

見た目がかっこよくて、自分を好きでいてくれる。
そんなことがきっかけで彼と付き合い始めました。

結婚式の時に、彼の友達が一人もこなかったことに違和感を感じ、籍を入れてから人間性を知ることになりました。

結婚してから、人に暴力を振ったり、ギャンブルをしていたり、束縛が激しかったり、隠していた悪い部分が一気に見えてきました。

彼は非常に粘着質な性格でした。
私が過去に付き合っていた男性のことが気になって仕方がないようで、詳細を事細かく聞いてきました。
それを馬鹿正直に話してしまったことが、さらに事態を悪化させました。
「どうしてこんな低学歴な男と付き合ったんだ」
「どうして俺が最初の男ではなかったんだ」
と、今となってはどうしようもないことで毎日しつこく責められ続けました。
過去のことなど振り返っても仕方がないのに、毎日毎日同じ質問をされ、私は精神を病んでしまいました。

彼は非常に自己中心的な男でした。
自分の思い通りにならないと、暴力を振るいました。
家で男性の同僚と映画の話をメールでしていたところ、その様子を後ろから覗き見され、激怒した彼は私は殴りました。
「俺の知らない男とメールするなんて許せない」と。
あれから私の連絡先から、男友達や男性の同僚の連絡先は消えてしまいました。

体が痛くて仕方がなくて、整形外科へ診察に行きました。
今でもその病院の前を通ると、嫌な記憶が蘇ってきます。

彼は後先考えず、勢いだけで行動している男でした。
離婚したいと思っていた私は、市役所に離婚届をもらいに行きました。
大喧嘩したときに彼が怒り狂って正常な判断が出来なくなり、私が離婚したいと告げます。
すると彼は俺も離婚したいとオウム返ししてきたので、その勢いで離婚届に名前を書かせました。そしてその離婚届を誰にも見つからない場所に大事に保管しました。

結婚してからどんどん彼は仕事で稼いだお金をギャンブルにつぎ込むようになりました。
お金が足りなくなったら今度は車を売り、私の財布からお金を抜き出しました。

限界だった私は、
「今日離婚届を出すから」
と彼に告げ、市役所へ行きました。
市役所の前で泣かれるわ土下座されるわで大変でしたが、無事提出したのでその日のうちに出ていきました。

暴力を振るわれた時、本橋総合法律事務所という弁護士のホームページを調べたり、証拠の為に診断書をもらったのですが、今後一切関わりたくないので訴えたりはしませんでした。悔しいですがまともに話し合いが出来る相手ではなかったため、今ではそれでよかったと思っています。

弁護士の方に、気持ちも助けてもらえました。

親族の債務整理でお世話になりました。
弁護士の方にお願いする、ということはかなりハードルの高いことだと思っていたのですが、けしてそんなことはありませんでした。
まずは電話で問い合わせたところ、事務所にちょうどいらっしゃったということで直接お話をすることが出来ました。
精神的にもまいっていた時期だったのですが、丁寧にご対応いただき、すぐにアポイントメントをとりました。

いくつか持ち物を指定されたのですが、一部用意できないものもありました。
不安を抱えながら用意できる限りの資料等を持っていったところ、「よくこれだけ集めてくださいました。大丈夫ですよ。一緒にがんばりましょうね。」と言われ、涙が出たことを覚えています。
債務整理というあまりかかわりたくない事象に巻き込まれ、正直、何度もやり取りすることが億劫だったのですが、そういったことも当たり前のようにご配慮いただき、連絡は数えるほどでした。
ただ、その数えるほどの連絡で、的確にお話しいただき、確実に処理が進んでいることを実感できたので、日に日に気持ちが楽になっていきました。

「弁護士」という固い肩書のイメージで、ものすごく怖い方だったらどうしよう、と思っていたのですが、
担当いただいた弁護士の方は本当によくお話を聞いてくださり、こちらの気持ちにもご配慮いただき、とても「助けられた」と感じました。

お願いした業務も滞りなく処理いただき、今後のことなどもきちんとお話しいただきました。
そして、弁護士の方の扱うお仕事が多岐にわたるものであるということもそこで初めて知りました。
加えて、相談することの大切さが身に染みました。
誰にも相談できず事態が大きくなって初めて弁護士の方にお願いするという選択をしたのですが、もう少し早ければもっと早く良い方へ転がったと思います。
何も知らない者同士が口だけで話し合っても何の解決にもなりません。
第三者の専門家ほど頼りになるものはありません。

現在、お世話になるようなことには当たらず平穏に暮らしていますが、あの時、物理的にも精神的にも助けられたことはとてもよく覚えています。

運転中に後方からぶつけられ、弁護士と相談をしました。

会社員をしていますが通勤の足として車通勤をしていました。
通い慣れた道で長年同じ経路で通っていましたので、
事故を起こす事を考えた事もありませんでしたし想像もした事もありませんでした。
ですがある日の事です、信号待ちで停車をしていた所、
後方から大きなブレーキ音がした瞬間、私の車に後ろから激しくぶつかって来たのです。
車は激しく破損をしてガソリンが漏れ出すほどの勢いでした。
それだけの衝撃なので私の方の怪我の具合も酷く、
ムチ打ちもありましたし、腰から背中に掛けてかなりのダメージを負ってしまったのです。
原因は相手が居眠り運転をして居た為に私の車に気が付くのが遅れ、
ブレーキが間に合わなかったそうでした。
私は信号で停車をしていたので非はありませんし、
原因は相手に全面的にあると言う事で全て相手側の弁済になるのですが、
一つの問題が起こってしまったのです。
相手側が任意保険に加入をしておらず保障が受けられない状態で無保険車だったのです。
車を運転する者の責任として加入をするのが常識な筈なのに長年加入をした事が無かったそうです。
理由を聞くと最初の10年ぐらいは加入をしていたそうですが、
事故を起こさなかった為、費用の削減の為に数年前に解約をしたそうでした。
ですが治療費も掛かりますし、車の方の損傷も激しいので弁済をして頂く事になりました。
先ず私が加入をしていた保険会社に相談をすると、
弁護士と相談をして相手側に損害賠償を含めた交渉をお勧めされたのです。
加入をしていた保険会社には弁護士特約と言う保障内容が有り、
万が一相手側と揉めた時に弁護士が入ってくれるのですが、
今回のような無保険車の場合には相手から保険が降りないので、
直接相手側から賠償金を求める話し合いをしてくれる事になりました。
依頼をした弁護士の先生と相談をしながら保証金額を求めて行ったのですが、
内訳にはさまざまな物がありました。
怪我の治療費も頂かなくてはいけませんし、
仕事も腰のダメージの為に通勤をする事が出来ずに、
休職をした分の補償も頂かなくてはいけません。
また車の損傷に付いても修理代が掛かりますので、
全ての面で交渉を一任して頂く事になりました。
弁護士の方が直接加害者側に訪れて交渉をして頂いたのですが、
補償額を一気に払う事が出来るのか、
または月々の分割で払うのか、等の示談交渉に向けて話し合いをしてくれました。
相手側には数度に渡り電話と訪問で確認を取っていただいたのですが、
車の保障に付いては実費で払う事を了承して頂きました。
怪我の具合に付いては通院中でありましたし、
いつまでに治ると言う事が分からないので、
通院をしている間に掛かった実費は月纏めで請求をする事になりました。
他には慰謝料、休職に対する保障なども交渉をして頂き、
弁護士の先生にお願いをして全て解決をする事になりました。
保険会社では対応することができない事もありましたし、
また先生に言われて、こちらの分も請求する権利があると伝えられました。
素人の私では分からない事がたくさんありましたので、
専門家の方にお願いをするのが良い方向に向かうと思いました。